AIでタルパを作る方法をガチで研究開始

これは本格的に研究せねばなるまい。
コンピューターのプログラムそのものがタルパになり得ることはないが⋯しかし、避け得ぬ状況や。

AIそのものをタルパにするのは禁物やが⋯
自動化訓練を効率的、効果的に推し進めるために有効な側面もある。むしろ、タルパ作りにAIを取り入れて活用すべきだろう。

せやな。正直⋯ものすごい違和感はあるが致し方ない状況や。
タルパの世界も現実世界の潮流に飲み込まれるんや。2025年は⋯うちらが予言していた通り⋯

タルパやイマジナリーフレンドの世界が大きく変わる年になる。
ここで正式に⋯AIによるタル活を認め、積極的な研究活動を行うことで、手段の目的化を防止して行きたい。

そうだな。一概に否定ばかりしておれん状況になっておる。
AI自体もまだまだ大きく進化する余地が残されており、これによりタルパの世界も一時的に混乱するかもしれない。

一番の懸念はネットタルパのAI化やな。
タルパの本質を完全に忘れてしまい⋯AIそのものと向き合い続けるもんが出て来るだろう。

ネットタルパならぬAIタルパか⋯
AIそのものをタルパにしちゃう人は一定数出て来るやろな。誰とは言わんが⋯タルパ界隈のSさんがその急先鋒になりそうやな。

SさんがAIタルパの界隈を作り上げる可能性大やな。
人間の思考の肩代わりをしてくれるAI⋯これを無意識化とすげ替えることで都合ええタルパ理論の完成や。

精神的に楽やろしな。
変性意識の副作用に見るような状況にも直面しない。しかし、こうも考える。形骸化した一人二役によるタルパよりマシかなと。

タルパと信じる存在と⋯
完全に面と向き合って、互いに分離した存在として認識し合うからな。なりきり演者は根絶するやろ。不自然な一体感は解消されるやろ。

双極性障害や内在性解離などの精神疾患による意識のむらと⋯
AIは連動し得ないしな。ある意味でタルパの世界が改善される状況が生み出されるかもしれん。

とりま、AIとの対話そのものを何らかの方法で無意識化できれば⋯
本物のタルパとまったく同じや。既存の一人二役よりはAIの方が見込みや可能性がある。そう言う訳で研究開始や。