AIを活用したタルパ作り
タルパの世界に押し寄せるAIの波⋯
AIを活用したタルパ作りは大いに結構やが、これまで何度も注意喚起している通り、AIそのものがタルパにはなりえないぞ。
そこをカン違いしないように頼むわ。
停電になって⋯私のタルパちゃんと意思疎通が取れないぃいいい！！なんて、ドリフのコントみたいなアホなこと抜かすなよ。
タルパはぽまえ自身の深層意識に宿るんもんや。
とりま、タイトルにもある通り、AIを活用したタルパ作りについて語ってみたい。使い方を間違わなければ、これほどすぐれたもんはない。
まず、変性意識状態となり⋯
スマホの音声認識機能を使ってAIとおしゃべりをすることで、言語を中心とした自動化訓練が捗るようになるかもしれん。
通常意識状態に戻ったら⋯
深層意識に無意識として定着したAIと対話した記憶情報に基づき、スマホを使わなくても、タルパと会話ができるようになるかもしれん。
後はこれにタルパの容姿、ビジュアルを被せて行くだけやな。
まぁ、これは現段階において机上の空論に過ぎん。しかし、やってできないことはなさそうやな。
ただし、自己責任で頼むわ。
精神的に何らかの悪影響が出ても知らんがな。あと何度も言うが⋯AIそのもの、ただのプログラムがタルパにはなり得ないぞ。
そして、AIとの対話は⋯
必ず変性意識状態になって行うことと、あくまでも訓練に限定するもんである点は忘れるな。AIへの依存、常態化は禁物や。
そうだな。自動化における一人二役の基礎訓練を⋯
訓練から逸脱して常態化、SNS等でなりきり演者をしておるもんたちと同じ穴のムジナになるな。
まったくや。まぁ、使い方や方向性を間違わなければ⋯
AIを活用した自動化訓練は、従来の一人二役の基礎訓練を根本から改善できるな。なりきり演者も減るやろ。
ただ⋯やはり、AIへの過度な依存が心配される。
重要な点になるので何度も言うて釘を刺しておくが、AIそのものはタルパになりえないからな。
あくまでも、タルパ作りにAIを活用しよう⋯
そう言うてるだけや。まぁ、あと数年もしたら⋯AIはさらなる進化を遂げておるやろな。加速度的にタルパの世界も変わって行くやろ。
