科学系タルパの基本思想は一元的多元論
新年明けましておめでとうございます。
改めて工房の方でも挨拶っす。更新が遅れておりますが⋯フロイト心理学に基づく理論構築の最終段階、検証のため時間を要してます。
適当なことは書けん。
入念な理論検証、実験的なものも行っておる。ちょっと待て。ところで⋯タルパに対するあり方は人それぞれであるのが現状や。
そこをナフラ的な大きな枠組みで⋯
一つの大きな潮流を生み出そうと言う試みがカムラッドや。カムラッドはあくまでもナフラや。
タルパのあり方は人それぞれ、じゃ、そう言う訳で⋯
メンヘラや薬物による幻覚もタルパ!ってな出鱈目は、オカルト的にも科学的にも断じて容認してはあかん。
うむ、そう言う訳で、以前、研究室の方で⋯
タルパのあり方は、日本神話やギリシャ神話に見るようなカオスな多神教でなく、仏教的におちついた一神教的多神教であるべきと説いた。
しかし、それはあくまでも⋯
宗教的、オカルト的な表現となる。こちらでは一元的多元論と称することにする。タルパのあり方は人それぞれも⋯
みんな、一つの真実に向かっているものと考える。
科学系タルパでは⋯そいつを確立統計論的なモデルに可視化、提唱できるようにして行きたい。
と言っても難解な数式は用いない。
言葉の表現による定量化、定型化を目指す。まぁ、そこは上手い具合に比喩表現して行きたい。
科学系タルパのサイトを立ち上げたものの⋯
自分でもまったく気づいていなかったもの多数発見。検証と実験を繰り返した上で文書化して行きたい。
タルパとフロイト心理学の関係性を先に切り出したのは⋯
化身の方となるため、どうしても化身の方が先行、優先更新となる。フロイト心理学に基づくタルパは絶対に確立したい。
タルパは所詮、想像の産物⋯
各人の主観で閉じられたもので、第三者にこれを見せることも、第三者がこれを観測することもできない⋯大変もどかしいもんや。
しかし、人間の意識、心や脳の働き方は一緒や!
一つの真理に向かう流れのようなもん(=法則性)は見出せるはずや。法則の発見にも努めて行きたい。